香川県で経営実践報告を行いました!!
香川同友会 高松第一支部・青年部委員会合同例会で経営実践報告を行いました!!

7月24日、香川同友会 高松第一支部・青年部委員会合同例会で、経営実践報告をさせていただきました。
当日は香川県内だけでなく、宮城・北海道・岡山など全国各地から経営者が集まり、総勢90名が参加する盛大な例会となりました。

今回は、10月1日・2日に宮城県で開催される「青年経営者全国交流会(青全交)」のPRも兼ね、「宮城へ行ってみたい」「地域を越えて学びたい」と感じてもらえるような報告を意識してお話ししました。
報告では、2006年に三和工業へ入社してから現在までの歩みを振り返りました。2011年には会社が不渡りを出し、地域から必要とされる会社とは言えない厳しい状況を経験しました。私は家業ではなく、他県から宮城へ来て妻の家業を継いだ立場です。高校卒業後はフリーターしか経験がなく、経営について何も分からない状態からのスタートでした。
2015年に30歳で専務として経営に携わるようになりましたが、売上や利益が伸びても会社が良くなっている実感はありませんでした。「会社はどうすれば本当に良くなるのか」と悩み続ける中で、経営指針をつくりたいという思いから、2019年11月に宮城同友会へ入会しました。
同友会で「労使見解」を学び、「経営指針を創る会」で経営指針を成文化し、社員とともに実践を積み重ねてきたことで、少しずつ地域から必要とされる会社へ近づいてきたことをお話ししました。
今回、特に印象に残ったのは、「私は今こうして人前で話していますが、本当は人前で話すことが苦手です。グループ討論のまとめも今でも得意ではありません。それでも、苦手だからこそ同友会で学び、経営者として成長したいと思って挑戦を続けています」と率直に伝えたことです。

その後のグループ討論の発表で、同年代の経営者の方が「人前で話すのも苦手だし、経営指針なんて意味がないと思っていました。同友会も辞めようと思っていました。でも今日の話を聞いて、自分も香川の『経営指針を創る会』を受講し、会社で実践してみようと思います」と話してくださいました。
自分の経験や挑戦が、誰か一人でも行動を起こすきっかけになれたことを、本当に嬉しく思います。懇親会でもその方と話をすることができ、「悩んでいることほど、同友会で本気で学び、本気で実践すれば必ず成長につながる」とお伝えしました。
全国には、それぞれの地域で真剣に会社や地域の未来と向き合い、挑戦を続ける経営者がたくさんいます。私自身も今回の例会で多くの刺激をいただき、改めて学び続けることの大切さを実感しました。
高松第一支部・青年部委員会の皆様、このたびは貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!