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【グループ討論】社員が考える三和工業10年ビジョンのまとめ発表を行いました😌

約半年かけて、ランダムに振り分けた8グループ行なってきたグループ討論のまとめ発表を行いました✨

経営者だけではなく、社員全員で「10年ビジョン」を考えよう!という思いの元スタートした、この取り組み。

最初から「10年後はこの事業をする」と答えを決めるのではなく、地域の未来、会社の未来、そして三和工業だからできることを、部署や年齢、役職を越えて自由に考えました。

8グループそれぞれの視点や思考でたどり着いたまとめを聞いてみると新しい発見が沢山ありました。

人口減少や高齢化、空き家、災害、熊などの害獣、人手不足といった地域の課題について考える中で、高齢者の送迎・買い物支援、介護、空き家活用、農業、防災、地域物流、キャンプ・レジャーなど、製造業の枠を超えたさまざまなアイデアが出る一方、

三和工業が50年以上培ってきた板金・溶接・塗装・機械加工などの技術や設備に改めて目を向けることで、それらを地域課題の解決に活かす可能性を見出していました。

特に、熊・害獣対策では、捕獲用の檻や防護用品などの製品開発だけでなく、狩猟免許を取得して地域の担い手不足そのものを支えるという広い視野での考えも出ていました。

また、「地域に人が集まる会社」という意見も多くあがっていました。

あるグループは「三和工業テーマパーク」という発想から、三和道の駅、オープンファクトリー、ものづくり体験施設、キャンプ場、カフェなど、地域の人や子どもたちが会社を訪れ、ものづくりを体験することで、地域の方と社員との交流の場が生まれるのではないかという構想を話していました。

今回の討論で出た多くのアイディアを振り返ると、「地域の課題を価値に変える」という考えが共通していたように思います。

地域の困りごとをに目を向け、三和工業の技術・設備・人材・土地・地域とのつながりと掛け合わせることで、新しい仕事や価値を生み出していく。

これが今回のグループ討論を通して見えてきた、三和工業の10年後の大きな方向性だと感じました。

10年ビジョンは「製造業をやめて別の事業へ進む」ということではありません。

まずは本業をさらに強くすること。

その上で、自社製品や新しいサービス、新規事業を生み出し、地域の課題解決にも取り組んでいく。

「ものを作る会社」から、「作る・販売する・届けるまでを行い、地域の困りごとにも応える会社」へ、10年後の三和工業を社員全員でつくっていきたいと思います。

今回の取り組みで最も大きな成果は、社員一人ひとりが主体となって「10年後にこんな三和工業にしたい」という未来を考えられたことです。

社長だけでは思い付かなかったアイディアも、社員それぞれの経験や視点が集まることで数多く生まれました。

まずは今回出たアイディアを今一度整理し、できることから一つずつ始めていきます。